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2007年09月 アーカイブ

2007年09月04日

ニキビができにくい日焼け止め①

夏の紫外線対策に欠かせないのが日焼け止めですね。

遠足の引率や運動会など、
先生にとって外での行事はこの時期悩ましいですね。

また、そのために強力なSPF50、PA+++の
日焼け止めを使ってしまうとお肌が荒れたりニキビが
出来たりしてしまう方もいらっしゃると思います。

今日はそんな先生だけでなく皆様に
お勧めの日焼け止めをご紹介します。

日焼け止めには紫外線吸収剤と
合成界面活性剤を使っているものが多く出回っています。

ニキビができにくい日焼け止め②

紫外線吸収剤は文字通り紫外線を
吸収してお肌にやさしい光線に変えてくれます。

しかしながら、お肌に刺激が強く、
長時間や連続的な使用はお肌の角質の持つ基礎体力を損なってしまいます。

合成界面活性剤は別名乳化剤と呼ばれ、
食品などにも使われています。
日焼け止めは水の成分と油の成分の2種類でできています。

その水と油を混ぜる役割を果たすのが合成界面活性剤です。
微量で良質のものならば体に影響は殆どありませんが、
一定量を使い続けるとお肌にダメージを与えてしまいます。

2007年09月05日

日焼け止め落とし

日焼け止め落としも重要なアイテムです。

最近の日焼け止めはウォータープルーフタイプで
なかなか落ちなかったりしますよね。

しかし、きちんと落としてあげないと、
シミや肌荒れの原因になります。

おすすめなのはキスミーのクレンジング日焼け止め落としです。

ウォータープルーフタイプの落ちにくい日焼け止めも
すっきり一度で落とせます。

ジェルを顔の上でマッサージをして洗い流すだけです。
天然ハーブエキスが配合されており、
使用後のお肌はとてもしっとりします。

無香料・無着色なのもお肌にやさしくうれしいですね。

2007年09月06日

日焼け止めの使用期限

今回は日焼け止めの有効期限についてお話しいたします。

夏になると多くの人が使う日焼け止め。

夏の終わりとともに日焼け止めも使わなくなり、
どこかにしまってしまい、来年の夏までさようなら、
なんて方も多いと思います。

日焼け止めの有効期限はどのくらいのものなのでしょうか。

通常、化粧品の使用期限は特に表示されていなければ
製造日より3年間と法律で定められています。

しかし、これは未開封で適切な場所で保存していた場合の使用期限です。

しかし、開封後のものは当然3年より短くなりますし、
夏の暑い部屋に保存していたものなどは品質の変化も早いと思われます。

2007年09月07日

日焼け止めの選び方

夏になると大活躍の日焼け止め。
正しい日焼け止めの選び方ご存じですか?

紫外線はお肌の老化の原因になることはご存じだと思います。
シミはもちろんのこと、シワやたるみの原因になります。
いつまでも若々しいお肌を保つためにも紫外線を
防ぐことは必須の条件と言えるでしょう。

効果的に日焼けを防止し、お肌への負担をなるべく軽くするには、
季節や場所、外にいる時間などによって
日焼け止めの強さを変えることが重要です。

日焼け止めの正しい強さの見方、ご存じですか?
日焼け止めにはSPFとPAの2つの強度が必ず書かれていると思います。

SPFは紫外線のB波(UVB)をカットする力をシマしています。
紫外線B波はシミやそばかす、
さらには皮膚ガンの原因となります。

SPFの後に書いてある数字は、
日焼け止めなどを何もつけていない素肌の状態に比べて、
日焼けが始まるまでの時間を何倍に延ばすことができるか、
を表しています。

SPF10の場合は日焼け開始までの時間を
10倍に延ばせるということです。

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